コロナウイルスの影響でお家時間が多くなったのではないでしょうか?
お家時間を充実させる為、リフォームやDIYをされる方が増えています✨
今回はお風呂リフォームをピックアップして書かせて頂こうと思います。
お風呂の施工方法は大きく分けて2種類あります。
①ユニットバス
②在来浴室
結論からお伝えすると、
在来浴室をリフォームする場合はユニットバスに変更するのがオススメです。
これからそれぞれの施工方法のメリット、デメリットをお伝えします。
【ユニットバス】
●メリット●
・床と壁のつなぎ目が一体化しているので、隙間が少なく断熱性に優れていて、水漏れの心配がほとんどない。
・全てが浴室の為に設計されている為、掃除のしやすさやカビの生えにくさ、汚れにくさに特化しています。
・在来浴室と比べて設置が容易で、工期が早いので人件費も抑えられる。
・ユニットバスの方が設置数が多いので、大量生産用としてつくられたサイズやデザイン、素材により本体価格が抑えられる。
・ご高齢向けやファミリー向けなど、バリエーションが豊富である。
●デメリット●
・浴室スペースが狭い場合や変形になると選択肢が制限される。
・デザインの選択肢が増えてきたが、在来浴室に比べると自由度は下がる。
【在来浴室】
●メリット●
・デザインの自由度が高い。(浴室の形状、サイズ、素材など)
・窓の位置や形状を自由に選べる。
●デメリット●
・経年により防水性が劣ることがある。
・壁、床がタイル貼りだと断熱材が入っていないので、浴室が寒い。
・様々な職人の手が必要で、材料費や人件費がかかる。
・タイルのひび割れや水漏れなど、メンテナンスのコストも必要。
・完成までに2~3週間かかるので。工期の長さは工事費を高くし、自宅のお風呂を使えない期間にも繋がります。
色々とご希望がある方、まだイメージは出来ていないけどリフォームを考えられている方、
どちらの方もお気軽にご相談下さいませ😊